住田隆さんは、
お笑いコンビ「ビシバシステム」のメンバーとして知られ、
その後俳優としても活躍しています。

現在、朝ドラ「らんまん」では、
十徳長屋の住人で落語家の牛久亭久兵衛を演じています。

 

また、彼のキャリアは多岐にわたり、
多くのファンに愛されています。

今回は、住田隆さんの
プロフィールについて紹介します。

 

基本プロフィール

 

  • 生年月日:1966年1月7日
  • 出身地:東京都三鷹市
  • 身長:170cm
  • 血液型:A型
  • 星座:やぎ座

 

ビシバシステム時代

 

1986年、住田隆さんは演劇ユニット
ラジカル・ガジベリビンバ・システム(RGS)
に在団していました。

その時、同ユニットのメンバーであった西田康人さんとともに
「ビシバシステム」というコンビを結成しました。

このコンビは、ワンフレーズの歌詞のみを変えてその部分を延々と歌うネタや、
歌を変な動きや歌い方で笑わせるといった独特のネタで知られ、
多くのファンから愛されました。

特に「渋谷ジャンジャン」という
ライブハウスでの単独ライブは、
毎回満員となり大盛況でした。

しかし、1994年に西田さんが
俳優業に専念するために脱退。

その後、住田さんは布施絵理さん(現・ふせえり)とともに
新生「ビシバシステム」を結成しました。

1997年には、竹中直人さんを中心とした
コント深夜番組「デカメロン」に
レギュラー出演しました。

 

住田隆のテレビ活動

 

住田隆さんは、
多くのテレビ番組でその存在感を放ってきました。

特に「開運!なんでも鑑定団」の
「出張!なんでも鑑定団」のコーナーでは、
彼の明るくユーモラスなキャラクターが際立っていました。

このコーナーでは、
視聴者から送られてくるさまざまな品物を鑑定するという内容で、
住田さんはその司会を務めていました。

しかし、2014年頃に突如として
出演がなくなりました。

その理由については公式には明らかにされていませんが、
ファンの間では彼の俳優業への専念や、
番組側の方針変更などが噂されています。

 

 

住田隆のドラマ出演

 

 

住田さんは、俳優としても
その実力を証明しています。

2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」では、
門番の役での出演が話題となりました。

彼の演じる門番び存在感は
多くの視聴者から評価されました。

さらに、2015年のテレビドラマ「念力家族」では、
主要キャラクターの一つ、
念力家のお父さん、念力雄一郎役を演じました。

このドラマは、一家全員が超能力を持つという設定のコメディドラマで、
住田さんのユーモラスな演技が光っていました。

続編となる「念力家族 第2シーズン」でも、
彼はその役を続投し、再びその演技力を発揮しました。

 

まとめ

 

住田隆さんは、
お笑いのステージから
テレビ、ドラマと幅広く活躍しています。

彼のキャリアは多岐にわたり、
その都度異なる才能を発揮してきました。

これからも彼の活動に
注目していきたいと思います。

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